たるみ治療をお考えの女性はHIFU導入 VBCクリニック姫路駅前院

HIFUとは

High Intensity Focused Ultrasound の略で高密度焦点式超音波を用いて リフトアップ・タイトニング治療を行います。 超音波を筋膜や真皮層に点状に照射すると点の間が収縮して即時的な引き締め効果が実感できます。 また、加熱され損傷した細胞はヒトに本来備わっている「創傷治癒作用」によって新しいコラーゲンやエラスチンが増成され肌のハリ感アップやリフトアップが実現します。 皮膚表面にダメージがないためダウンタイムもほぼありません。

姫路で唯一導入の最新機器「HIGHSONIC」

「HIGHSONIC」は、たるみ治療の定番ウルセラの進化版と呼ばれていて、「痛みは少なく・より効果が高く」なっています。超音波の周波数の調整により真皮浅層・真皮深層・SMAS筋膜の3層すべての層へアプローチが可能な最新機器です。 施術直後から効果を実感でき、その後は2~4か月かけてじっくりと効果をご実感いただけます。

たるみ治療で医療機関にて使われるハイフは、皮下（皮膚浅層・脂肪層・筋膜など）に点状にエネルギーを照射します。 VIVACEの「HIGHSONIC」は超音波の範囲の点がほぼ真円で、さらに照射エネルギーが一定であることが特徴です。このことで 効果は高く、痛みは少なくを実現しました。 それぞれの気になる部分を中心に筋肉の解剖学に沿って効果が出る照射の仕方で引き上げを行っていきます。

こんなお悩みの方にオススメ

たるみを引き起こす原因

皮下脂肪の衰え

皮下脂肪の中にはコラーゲンでできた組織があります。コラーゲンは皮膚を下からクッションのように支える働きをしており、肌の弾力を保っています。ところが年齢を重ねて肌内部のコラーゲンやエラスチンが減少すると、ハリが低下して皮下脂肪を支えきれなくなり、たるみが進行します。

筋膜の衰え

皮膚は上から「表皮・真皮層・皮下組織」の3層構造となっており、皮下脂肪の下にあるSMAS筋膜は顔全体の筋肉を支えています。 この筋膜が衰えたり萎縮したりすると顔の筋肉が重力に負けてしまい、大きく輪郭が崩れてたるんでしまいます。

たるみを引き起こす原因は皮膚の内部なので、皮膚表面に何かを塗布しても根本的な解決にはなりません。しっかりと皮下に刺激を 与えられる治療法をお選びいただくことが重要です。皮下に刺激を与えることは医療行為となりますので、クリニックでの治療が最適です。 ハイフの照射でハリ感や、ほうれい線が薄くなったり、小顔になったりと嬉しい効果も期待できますし、さらに継続することで将来のたるみ予防になります。

照射パワーについて

HIFUは、照射パワーが到達する深さが３段階あります。 カートリッジにより深度は4.5mm、3.0mm、1.5mmの３段階で調整が可能です。 このようにすべての層を収縮させ引き上げるので、理想的なアンチエイジング治療と言えます。