男性のデリケートゾーン脱毛事情

男性のデリケートゾーン脱毛事情
近頃、メンズのVIO脱毛を希望する男性が年齢問わず、増えてきております。
しかし、いざ脱毛を始めるとなった時に男性ならではの疑問点が沢山出てくるかと思います。

①VIOって実際どこまで施術してくれる?

まず、Vラインは太ももの付け根あたりから、骨盤の高さまでとなります。
人によっては臍周りにも濃いめの毛が生えている方もいらっしゃるかと思いますが、その部分は『お腹』に該当しますので臍まで繋がって毛が生えている方は要注意です。
また、基本的には男性器の付け根までとなりますが、男性器自体にも毛が生えている方はそちらも脱毛可能ですのでご安心ください。
続いて、Iラインは先ほどのVラインの続きから肛門に繋がる股の部分です。
陰嚢にも毛が生えている方はそちらも照射可能です。

VラインとIラインの違いとしては、
Vライン➡︎仰向けに寝て脚をまっすぐ伸ばした状態で施術可能な範囲。
Iライン➡︎仰向けに寝て膝を外側に曲げた状態で、陰嚢を含んだ肛門の手前までの施術可能な範囲。
といったイメージです。 そして最後にOラインはいわゆる『肛門周り』です。
こちらはヒップ全体にも毛が生えている方は一緒にヒップも脱毛される事をお勧めします。
もし、ヒップを施術せずにVIOだけ脱毛すると後ろ姿は、ドーナッツのように真ん中だけ毛が無い状態になってしまいますので要注意です。
Oラインの毛が無くなると衛生面において、かなり不快感が改善されると言われています。
例えば、排泄後に毛があると汚れがきちんと拭き切れていなかったり、トイレットペーパーの一部が絡まってそのまま残ってしまう現象が起きますが、毛が無いことによってこちらは解決します。
また、夏になるとVIO部位が蒸れてしまう方も多いので蒸れ感の軽減にも繋がるでしょう。
デリケートゾーンに限らず、全身の毛の濃さというのは女性も男性もかなり個人差が出ますのでご自身でどこまでを綺麗にしたいのか、どの範囲が希望なのか、じっくりと自分の毛の範囲というのを確認して頂ければと思います。

②施術スタッフは女性?男性?

こちらは、脱毛を決意した男性なら一度は気になる問題です。
全国にある様々な脱毛サロンや医療脱毛クリニックでは、男性スタッフがするところ、逆に女性スタッフのところ、または男女選べるシステム、選べないなど、様々です。
そして、このスタッフ性別問題については先日の記事でも書きましたが、TV番組にて芸人さんたちの意見では『やましい気持ちはないけれど、出来れば女性スタッフが良い』と思っている人が8人中7人であったという事です。

この理由についても他にも意見があったようで、
  • 生理現象で、もし反応してしまった時の気まずさが違う
  • 優しく扱ってくれそう
  • 女性側の意見が聞ける
などが多い意見でした。

生理現象について

やはり男性器や陰嚢を触らないと脱毛する事は出来ないため、自然と反応してしまう方もいらっしゃいます。
その時にもし男性スタッフが施術していたら、気まずさというのはとても大きいそうで、逆に女性スタッフであればスタッフ側も自然に受け入れてくれそうという気持ちから女性スタッフを希望される方が多いそうです。

優しく扱ってくれそう

こちらは、やはり女性自身には男性器は付いていないのでどんな痛みなのか、どんな感覚なのか全く分からない。そのため出来る限り優しく丁寧に施術してくれそうという期待があるそうです。

女性側の意見が聞ける

男性がVIO脱毛を始めるきっかけのひとつとして『パートナーに良く思われたい』と考えている人も多いとのこと。
実際に施術中に女性スタッフのリアルな意見を聞きたい方も多いそうで、確かに普段の会話ではなかなかパートナー以外には相談しにくい内容なので女性スタッフとの会話というのはとても貴重な時間なのかもしれません。
女性の脱毛が当たり前になってきているこの時代に、男性だけ何もしないというのも確かに変ですよね。
また、最近体を鍛えて筋肉の美しさを競う様々な大会に出られる方も増えていますよね。
この時に出来るだけたくさんの筋肉を見せるために皆さんビキニスタイルの小さな海パンを履いています。
ここでもし毛が見えているとせっかくの注目の的が変わってしまいますのでやはりVIOの処理というのはとても重要です。

では逆に、女性スタッフが対応する時にデメリットは存在するのか?

男性自身が女性スタッフを希望している人が多い点から、メリットの方が圧倒的に多いのは事実ですが、あえてデメリットを挙げるとすれば…

①男性が普段から感じているVIOの毛についての悩みを共有できない

VIOに関しての男性特有の何か悩みというのがあったとしても、それはやはり身体の構造上、男性同士にしか分かりません。 そのため、真剣に悩んでいてもその悩みを女性スタッフと共有する事は出来ないのです。

②気軽に質問したり、話したりする事に抵抗がある

やはりデリケートゾーンの話題というのは同姓同士の方が会話が弾むように、異性間での話になると、少し気まずい空気が流れるのでは?と考えてしまい、安易に話せないと思う方もいらっしゃいます。
お話好きな方や同姓同士で身体の悩みを共有したいと考えている人には男性スタッフの対応が合っているかもしれませんね。
いかがでしたでしょうか。
ヴィヴァーチェビューティクリニックのメンズ脱毛は医師、カウンセラー、施術担当の看護師も全員女性です。
すでに女性の脱毛でも口コミでは『とても丁寧な施術で安心しました』
『お痛みは無いか、耐えられるかなど、定期的にお声をかけて頂きました』といった看護師の丁寧な施術に対する高い評価を頂いております。
姫路市で男性のVIO脱毛を迷われている方は是非ヴィヴァーチェビューティクリニックでの施術をご検討下さい。
まずはカウンセリングと診察にて医療レーザー脱毛についてのご案内から致します。